臨床開発部:
藏田 達也|スタッフインタビュー

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Career Interview 01キャリア採用 01

藏田 達也

藏田 達也
Tatsunari Kurata

所属:臨床開発部 開発第一グループ(第一三共出向中にインタビューを実施)
薬学部 薬学科卒業/2009年 キャリア入社

Q.01――第一三共RDノバーレに入社を決めた理由

Q.01 ――第一三共RDノバーレに入社を決めた理由

「責任を負うことでやりがいが大きくなる」と思った

前職はCROで働いていましたが、より大きなやりがいを求めて転職を決意しました。「良い結果であれ悪い結果であれ、自らが責任を負う環境で働いた方がやりがいも大きいし、成長につながるはず」と思ったからです。

当社は第一三共グループということもあり、クライアントとより深い関係を築けることも期待していました。CROでは、どうしても開発の一端しか任せていただけませんが、当社は第一三共グループの研究開発を担っているので、がん領域のファーストインヒューマン試験のような早期試験より仕事が出来ます。その分、責任は増えたと感じますが、得られるやりがいが大きいので、満足して働いています。

Q.02――臨床開発の難しさ、苦労する点

Q.02 ――臨床開発の難しさ、苦労する点

大きなプレッシャーと格闘する毎日

がん領域における臨床試験のフェーズⅠを担当しています。これが失敗すると、後期フェーズに進めないため、やりがいが大きい反面、相当なプレッシャーを抱えているのも本音です。

この仕事を進めるうえで、何もかもが順風満帆であることはありません。望むような結果が必ず得られるとは限りませんし、想定とは異なる結果となる可能性もあります。ある意味、一つひとつの事態に動揺していては、前に進めませんね。

Q.03最悪のシナリオを想定しておくことも

プレッシャーに押しつぶされないためにも、発想の転換を大切にしています。私の場合、あらかじめ最悪の状況を想定しておくことで、実際にトラブルが発生しても「この程度で済んで良かった」と思えるように心がけています。ちょっとムリヤリかもしれませんが、いかに自分でポジティブシンキングに気持ちを切り替えていけるかが大切かなと思っています。

後は「寝たら忘れる」、これに尽きますね(笑)。どんなに悩んでも状況が好転するわけではないので、寝て忘れて次の日に持ち越さないようにしています。なかなかキッパリとはいきませんけど(笑)。

Q.04――やりがいを感じる瞬間
自分次第で結果が左右される、だから面白い

臨床開発はたくさんの人が関わることで成り立っているので、リーダーシップやマネジメント能力が結果を大きく左右します。特に、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションには気を使っていますね。メンバーが気持ちよく仕事をするための段取りは欠かせませんし、一人ひとりのキャラクターを見極めながら接するようにしています。

私がプロジェクトをどのように進めるかが結果を大きく左右するので、難しいことも多いですが、それを乗り越えた先に待っているやりがいや達成感はひとしおですね。それに、がんは"国民病"と言われるほどなので、日本中、いや世界中に私が開発する薬を待っている患者さんがいると思うと勇気が湧いてきますし、そう思える仕事って世の中にはそう多くはないはずです。

Q.05 ――メッセージ

Q.05――メッセージ

プロジェクト単位で動いていくのが臨床開発の仕事なので、スケジュール管理やマネジメント能力は必須です。そこがブレてしまうとプロジェクトメンバーに悪影響を与えかねません。自分自身を律してコントロールしていくセルフマネジメント能力も問われます。

ハードな中でも、自らのやりがいや楽しみを「探していける人」は開発の仕事に向いていると思いますね。人に与えられるのを待っているのではなく、自らが動いて課題を解決し、その先の成長にたどり着けるような人と一緒に働きたいです。

大変な仕事ではありますが、リターンも大きな仕事だと思います。国際会議もあるので、英語でコミュニケーションをする機会にも恵まれています。応募される方には、私みたいに「学生の頃、ちゃんと英語をやっておけば良かった......」と後悔しないように、しっかりと英語力を磨いておいて欲しいですね(笑)。

Scheduleある日のスケジュール

9:00

出社

「おはようございます!」の元気なあいさつから一日がスタート。本日のスケジュールやタスク確認、メールの内容をチェック。

10:00

会議

第一三共出向中は担当プロジェクトの米国担当者と定期的に会議を実施。プロジェクトの進捗や問題点を議論。オンコロジー領域のプロジェクトはグローバルで実施するので、テレカンファレンスを用いて英語で会議をする機会もあり。

12:00

昼休憩

お昼を食べて英気を養います。

13:00

資料作成

プロジェクトで使用する資料の作成やレビューを実施。作成する資材は、医師説明用資料やプロジェクトで使用する手順書など多岐にわたり、社内外の担当者と内容を確認しながら作成。

17:00

外勤

担当プロジェクトの医師と医療機関で定期的に面会。面会時間は医師の業務が落ち着いた夕方に集中。話題はその都度異なりますがプロジェクトの進捗や医学的な意見聴取が目的。

19:00

退社

本日中に対応案件がないことを確認し業務終了。夕方外勤だった場合は直帰することもあり。

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